ベランダ防水の劣化は雨漏りの入口です|床のひび割れ・膨れを見つけたら読む記事
2026.05.12 (Tue) 更新

新潟市の皆さんこんにちは!
雨漏りなら屋根工事・雨樋工事の匠、新潟市の屋根業者!新創へ!
目次
代表の帆刈です!
ベランダの床に、細いひび割れ・膨れ・剥がれ、水たまりを見つけると「雨漏りするのでは」と不安になる方も多いでしょう。ベランダは雨を直接受ける場所で、勾配や排水口の状態によっては、床面に水が残ることもあります。防水層が傷んだり、排水口が詰まったりすると、床の下や外壁側や室内側へ水が回ることさえあります。
新潟市は、冬の雨雪や梅雨末期の大雨、風を伴う雨の影響もある地域です。小さなひびや膨れでも、雨漏りで補修範囲が広がる可能性はあります。
そこで今回のお役立ちコラムでは、ベランダ防水の劣化症状や排水口や笠木まわりで確認したいポイント、防水工事を相談すべき目安について新創の考え方をお話しします。
▼ベランダから水漏れしたときの原因と対策▼
ベランダからの水漏れで下の階が被害に!原因と対策法

出張現地見積無料!お気軽に問い合わせください
緊急のご相談大歓迎!強引な営業は一切致しませんので、お気軽にどうぞ!
ベランダ防水は「床の表面」ではなく雨水を止める層

ベランダの床は、表面の色や見た目だけで劣化しているか正確に判断できません。防水層が水を止めているかどうかが重要です。ひび割れや剥がれを見つけたら、下地側の傷みも考えましょう。
▼ベランダ雨漏りの修理方法▼
雨漏りでお困りの方必見!ベランダの修理方法と対策!雨漏り専門『新創』が解説します!
床のひび割れ・剥がれは防水層の弱りを知らせる
ベランダの床の細いひびやトップコートの剥がれは、初期劣化のサインです。とくに物干し台の周辺や、出入り口付近などの人がよく歩く場所は負担がかかり、ひびや擦れも出やすくなります。
住宅紛争処理支援センターの資料でも、バルコニー面の防水層の変形やひび割れについて、剥がれなど確認する調査項目が示されているのです。
膨れ・浮きは中に水分が回っている場合もある
床面が膨れていたり、押すと浮いたりするなら、防水層と下地の間に水分や空気が入り込んでいる可能性もあります。無理に押したり切ったり、剥がしたりするのは避けましょう。
表面を傷つけると、かえって水が入りやすくなることもあります。雨漏りが室内に出ていなくても、防水層の膨れや浮きは、点検時期のサインです。以下、症状と見たほうがいいポイントです。
症状 | 見るポイント |
ひび割れ | 深さ・広がり |
剥がれ | 防水層の露出 |
膨れ | 中の水分 |
浮き | 下地との密着 |
参照:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター、バルコニーからの漏水
排水口の詰まりと水たまりは雨漏りリスクを高める
ベランダ防水では、床の状態だけでなく水の流れも重要です。排水口が詰まった場合、床に水が残りやすくなります。防水層へ負担がかかり、立ち上がりやサッシ下へ水が回る原因になりかねません。
▼ベランダ防水工事の費用と保証▼
ベランダ防水工事の費用と保証を新潟でチェック!失敗しない業者選びのポイント
雨の翌日も水たまりが残るなら勾配と排水口を見る
雨の翌日もベランダに水が残るなら、排水口や床の勾配を確認してみてください。落ち葉や砂、泥や洗濯物のほこりが排水口に集まっていることが、詰まりの原因になることもあります。
水が流れず滞水しますし、防水層の端部や排水口まわりへ負担がかかるのです。掃除をしても水が残るなら、床の勾配や防水層の状態も含めて点検が必要です。
排水口まわりの剥がれは早めに相談する
排水口まわりは、ベランダの中でも水が集まる場所です。ここにひび割れや剥がれがあると、水が防水層の端から入りやすくなります。
まずはゴミを取り除き、床を強くこすらず状態を写真に残しましょう。棒を突っ込んだり、強い薬剤を流したり、防水層を削ったりするような掃除は避けます。水の流れが悪い状態が続くなら、専門業者による点検をおすすめします。
状態 | 注意点 |
水たまり | 勾配不良 |
排水口詰まり | 逆流・滞水 |
排水口まわり剥がれ | 端部劣化 |
雨後も乾かない | 防水層負担 |
参照:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター、バルコニーからの漏水

出張現地見積無料!お気軽に問い合わせください
緊急のご相談大歓迎!強引な営業は一切致しませんので、お気軽にどうぞ!
笠木・手すり壁・サッシ下もベランダ雨漏りの原因になる
ベランダからの雨漏りは、床だけで起きるわけではありません。手すり壁の上にある笠木やサッシの下、外壁との取り合い部分も確認が必要です。
▼屋上防水シート工法の種類と選び方▼
新潟の屋上防水シート工法ガイド!種類別メリットと最適選定のコツを解説
笠木まわりは上から入る雨に注意する
笠木は「手すり壁の上部を覆っている部材」です。笠木の継ぎ目やビスまわり、外壁との取り合いにすき間があると、雨水の侵入口になる場合もあります。
床の防水層がきれいに見えても、手すり壁側から水が回るケースもあるのです。国総研資料でも、バルコニー防水層の立ち上がりやサッシまわりの納まりに注意が必要としています。
サッシ下の高さと立ち上がりも確認したい
ベランダの床とサッシの下の距離が近いと、雨水がたまったとき、サッシ側へ水が回りやすくなります。防水層がどこまで立ち上がっているか、出入り口下に黒ずみやひびがないか見ておきましょう。
とくに、新潟市のような雨雪の時期がある地域だと、雪どけ水や長雨により、床に水分が残ることもあります。以下は、確認したい部位とポイントです。
部位 | 確認すること |
笠木 | 継ぎ目・浮き |
手すり壁 | ひび・笠木下 |
サッシ下 | 立ち上がり |
外壁取り合い | すき間 |
参照:国土技術政策総合研究所、第Ⅺ章木造住宅外壁の劣化対策重点部位の推奨納まり図(案)
雨漏りしてからではなく、防水層の異変で相談する

ベランダ防水は、雨漏りが発生してから直すより、床や排水口の異変に気づいた段階で点検したほうが安心です。水が下地へ回ると、床面だけでなく外壁や室内側まで補修範囲が広がることもあります。
自分でできる確認は清掃・写真・発生場所の整理まで
排水口のゴミを取り、床のひび割れや膨れ、剥がれや水たまりの場所を写真に残してください。雨のあとに水が残る場所や、いつも乾きにくい場所、笠木やサッシ下のすき間も見ておくと専門業者との相談もスムーズになります。
ただし、防水層を剥がす作業や高所作業は危険です。DIY防水材を上から塗る前に、なぜ傷んでいるのかを確認しましょう。
新創ではベランダも雨漏り原因として確認する
新創ではベランダ防水塗装のひび割れや排水口の詰まりが、雨漏りにつながると考えています。雨漏り診断では、原因調査後に診断報告書を作成し、提出しています。
屋根だけでなく、ベランダの床や排水口、笠木やサッシ周りまで確認することで、雨漏りの原因を一つに決めつけずに状態を整理しやすくなるのです。以下、ベランダの床で見つけたら早めにご相談ください。
- 床にひび割れがある
- 防水層が膨れている
- 排水口が詰まりやすい
- 雨後に水たまりが残る
- 笠木やサッシ下にすき間がある

出張現地見積無料!お気軽に問い合わせください
緊急のご相談大歓迎!強引な営業は一切致しませんので、お気軽にどうぞ!
FAQ|ベランダ防水の劣化についてよくある質問

ベランダ防水の劣化は、床のひび割れや膨れだけでなく、排水口の詰まり、笠木まわりのすき間、サッシ下の納まりなど、複数の場所から雨漏りにつながることがあります。ここでは、新潟市でベランダの床や排水まわりに異変を見つけたときによくある質問を整理します。
Q.ベランダの床に細いひび割れがあるだけでも雨漏りしますか?
ベランダの床に細いひび割れがあるだけで、すぐに雨漏りするとは限りません。表面のトップコートだけが劣化している場合もあります。
ただし、ひび割れが広がっている、防水層が剥がれている、床面に膨れや浮きがある場合は注意が必要です。雨水が防水層の下へ回ると、床下や外壁側、室内側まで影響することもあるため、早めに点検したほうが安心です。
Q.雨の翌日もベランダに水たまりが残るのは危険ですか?
雨の翌日も水たまりが残る場合は、排水口の詰まりや床の勾配不良、防水層の劣化を疑う必要があります。落ち葉や砂、泥、洗濯物のほこりが排水口にたまると、水が流れにくくなります。
しかし、掃除をしても同じ場所に水が残るなら、単なる詰まりではなく床の勾配や防水層の状態に問題があるかもしれません。水が長く残るほど防水層や端部に負担がかかるため、写真を残して専門業者へ相談することをおすすめします。
Q.ベランダ防水は自分で塗り直しても大丈夫ですか?
市販の防水材を使って、自分でベランダ防水を塗り直したいと考える方もいます。ただし、ひび割れや膨れ、剥がれが出ている原因を確認しないまま上から塗ると、内部に水分を閉じ込めてしまう可能性があります。
また、ベランダからの雨漏りは床だけでなく、排水口、笠木、手すり壁、サッシ下、外壁との取り合いから起きることもあります。表面だけを塗っても原因が別にあれば再発するため、劣化症状が出ている場合は、まず点検で原因を確認することが大切です。
ベランダ防水の劣化を見つけたら、屋根工事業者の新創へ早めにご相談ください

ベランダ防水のひび割れ、膨れ、剥がれ、水たまりは、見た目以上に雨漏りリスクと関係している場合があります。床の表面だけでなく、排水口まわり、笠木、手すり壁、サッシ下、外壁との取り合いまで確認しなければ、雨水の入口を見落としてしまうこともあります。
特に新潟市では、冬の雨雪や雪どけ水、梅雨末期の大雨、風を伴う雨によって、ベランダに水分が残りやすい時期があります。そのため「まだ室内に雨漏りしていないから大丈夫」と放置せず、防水層に異変が出た段階で状態を確認することが大切です。
屋根工事業者の新創では、元大工の目線を活かし、ベランダの床面だけでなく、排水口、笠木、サッシまわり、外壁側まで含めて雨漏り原因を確認します。気になる症状がある方は、問い合わせフォームからのお問い合わせ、メール、電話でのご相談、ショールームへの来店でお気軽にご相談ください。




