新潟市で雨漏り屋根修理の悪徳業者の見分け方と断り方!飛び込み営業で屋根の修理はキケンです!雨漏り業者の『新創』が解説!
2025.04.26 (Sat) 更新
皆さんこんにちは!
雨漏りなら屋根工事・雨樋工事の匠、新潟市の屋根業者!新創へ!
屋根の修理業者と名乗る人が飛び込み営業にやってきたら、絶対に屋根にのぼらせないでください!点検代としてあとから費用を請求される可能性があります。
「でも好青年でいい人そうだし…」
「うちの屋根のことを心配して来てくれたみたいだから、邪険にはできない」
たしかに、すべての飛び込み営業が悪徳であるとは限りません。ですが、飛び込みでの営業だからこそ、不意をつかれて騙されやすいのです。
『ちょっと怪しいかも』と感じたなら、直感を信じて2つのことを試してみてください。
- 名刺をもらう
- 工事をしているという現場の場所を聞く
「名刺がない」と言われたら、会社名と名前を聞いてください。今の時代、インターネットで調べれば実在する会社かどうかわかります。
飛び込み営業をする屋根の修理業者が悪徳の場合、以下の5つの手口を使うことがあります。
- 不安をあおる
- 無料だからと屋根にのぼって調査しようとする
- キャンペーン中だとアピールしてくる
- 火災保険の利用をすすめてくる
- 大幅な値引きをすると言う
名刺も出さず、工事現場の場所も教えてくれないうえに、
「早く!」
「今だけ!」
「大変なことになる!」
と、あおってくるなら、今すぐ新創株式会社にご連絡ください!
0120-81-1142
今回のブログでは、屋根の修理業者が飛び込みでやってきた場合について、施工事例2500件以上の実績を持つ『新創』が、悪徳業者との見分け方や断り方をくわしくお話していきます!
目次
飛び込みでやってきた屋根の修理業者に依頼するリスク
飛び込み営業が必ずしも悪徳業者とは限りません。ですが、飛び込み営業だからこそ、修理を依頼するかどうかを慎重に判断してほしいのです。
飛び込みでやって来た屋根の修理業者に依頼するリスクは数多く挙げられます。
- 点検と簡単な修理だけで数万円を請求される
- 相場以上の高額な請求をされる可能性がある
- 知識のない業者にまかせることで施工不良が起こる
- 本当に不具合があったとしても充分に直してもらえない
飛び込み営業をしてきた屋根の修理業者が悪徳業者であった場合、依頼をするのはリスクが高すぎるのです。実際、消費者庁(国民生活センター)に最も多く寄せられるリフォーム関連の相談は『屋根修理』に関するものがほとんどと言われています。
屋根は日頃から確認できない場所だからこそ、あらゆる手口で修理を促し、契約させようとする悪徳業者が絶えないのです。『飛び込みでの営業で契約するのはリスクが高い』ということを覚えておいてください。
こんな飛び込み営業の屋根の修理業者はお断り!5つの手口
飛び込み営業の屋根修理業者には、絶対に屋根にのぼらせてはいけません!頼んでもないのに屋根にのぼろうとしてきた場合はアウトです。
悪徳業者は、技術的なことよりも営業面を優先させるため、自社施工を行っていないことが多いです。そのため、とにかく契約をとることが一番の狙いなのです。
契約をとるために、あらゆる手口を使ってきます。悪徳業者の場合、主に5つの手口を使うことが多いです。
- 不安をあおる
- 無料だからと屋根にのぼって調査しようとする
- キャンペーン中だとアピールしてくる
- 火災保険の利用をすすめてくる
- 大幅な値引きをすると言う
不安をあおる、焦らせる手口は巧妙です。事前に手口を把握しておきましょう。
不安をあおる
「いますぐ屋根を直さないと大変なことになりますよ!」
「このままだとご近所にも迷惑がかかるかもしれません!」
「この前の台風でご近所の屋根を修理したんですよ。お宅の屋根も同じ状態になってるのでキケンですよ」
不安をあおるのは悪徳業者の常套手段です。屋根の様子が見えない状態で、修理業者を名乗る人に『大変なことになる』『キケン』などと言われるとパニックになるかもしれません。
そうやって思考停止させるのが狙いなのです。「なんとかしてください!」と言いたくなるほど不安をあおります。ネガティブな情報ばかり言われた場合は、冷静になって考えてみましょう。
無料だからと屋根にのぼって調査しようとする
『無料だから』と屋根にのぼろうとすることも手口の1つです。悪質業者を屋根にのぼらせてしまうと、問題がないのにもかかわらず異常箇所を指摘してくるかもしれません。
屋根にのぼってしまえば、瓦を自分でズラして「瓦がズレているので修理が必要です」と言うことだってできるのですから。
- 屋根にのぼらせない
- 屋根に触らせない
この2つを徹底しましょう。嘘の異常個所でも、屋根にのぼって見てきた人が言うと信憑性が高まってしまいます。不安を感じてしまうのも無理はありません。この心理を理解しておきましょう。
キャンペーン中だとアピールしてくる
「初回契約の方はお安くできます」
「お得になるキャンペーン中は今月までです」
「キャンペーン中はモニター価格でできます」
キャンペーンをなにかとアピールしてくるのも、手口の1つです。期間限定をよそおってすぐに契約させることも狙いなのです。焦らせてくる場合は怪しいと感じてくださいね。
ただし、まっとうな塗装業者でもキャンペーンの告知などをすることがあります。悪徳業者なのか、それとも一般の優良業者なのかを見極めるならば、値引き率で判断しましょう。あまりに大きな値引き率の場合は疑ってかかることをオススメします。
火災保険の利用をすすめてくる
「屋根の修理は火災保険を使えばタダでできますよ!」
「火災保険に入っているなら、保険金で修理代をまかなえます」
保険を使った屋根の修理をアピールするのも手口の1つです。火災保険はすべての屋根の修理に適用されるものではありません。保険の話をしてきた場合はすぐに警戒しましょう。
大幅な値引きをすると言う
「今日はお客様だけ特別価格で修理します!」
「今日契約してくださると、半額にできますよ」
あり得ないような値引きで契約を即決させようとするのも手口の1つです。『安さ』という金額だけで判断してはいけません。
飛び込みで来た屋根の修理業者を悪徳かどうか見分ける方法
飛び込み営業で「屋根の修理業者です」と名乗っていても、本当に屋根の修理業者なのか確かめる定義はありません。たとえ嘘だとしても、その場で「屋根の修理業者だ」と名乗ってしまえば誰でもなれてしまうのです。
消費者庁へ屋根の修理に関する相談が多いのも『偽物』にすぐになれるからです。「屋根の修理業者には誰でもなれる」という前提を覚えておいてください。
屋根の修理について知識があるかどうか質問で確かめることもできますが、返答が正解かどうか判断できない状態では難しいでしょう。
悪徳業者かどうかは4つのポイントで見分けてみてください。
- 営業がしつこい(なかなか帰らない)
- 何度も営業にやってくる
- 見積り作成を拒否する
- 屋根の話ではなく「無料」「安い」などというアプローチをしてくる
屋根や修理に関する知識がないからこそ、金額の話でごまかしている可能性もあります。お得であることを執拗にアピールしている場合は、契約のことしか考えていない悪徳業者かもしれません。
また、本当に屋根の修理業者であるならば、以下の3つのどれかにあてはまるはずです。
- 屋根材を保管して日常的に工事をしている会社である
- 屋根工事業の建設業の許可を取得している会社である
- 屋根のリフォームをしている会社である
屋根のリフォームは、板金工事会社や瓦葺き工事会社でもできます。本当の業者かどうか見分けるときには、3つのどれかにあてはまるかどうか確認してみましょう。
屋根の修理業者が飛び込みでやってきたときの対処法と断り方
では、実際に屋根修理業者が飛び込みでやってきた場合の対処法と、断り方の例をご紹介します。
まず、飛び込みでやってくる屋根修理業者は、どんな格好をしているかわかりません。見た目で判断しないようにしましょう。スーツを着たサラリーマン風な場合もあれば、業者らしく作業着姿かもしれません。相手はあなたが好感を抱いてしまうような『好青年』である可能性も高いのです。
では、好青年がおうちに訪問してきたのを想像してみてください。
「こんにちは!突然すみません!私は近くで工事をしている者です。親方がお宅の屋根がはがれているのを偶然見つけて、知らせるように言われて伺いました。」
「こんにちは!いいお天気ですね!さきほど工事で近所の屋根にのぼっていたのですが、お宅の屋根、大丈夫ですか?破損しているように見えたのですが…」
どちらも悪気があるようには思えませんよね。「話していたら結果的に修理をお願いすることになった」という流れが、飛び込みでやってくる悪徳業者のやり方なのです。
飛び込みの屋根の修理業者の対処法
屋根に上らせたり、契約したりする前に、3つの対処法を試してみてください。
- 名刺をもらう
- 工事をしている場所・住所を教えてもらう
- すぐに契約しない
名刺を持ち合わせていない場合は、会社の名前を教えてもらいましょう。実際に存在する業者なのか、スマートフォンやパソコンですぐに調べられます。「相手に失礼になる」などと思う必要はありません。
歩いて行けるほど近所であった場合には、実際に工事現場を見に行ってみるのも方法の1つです。本当に親切心から屋根の不具合を知らせに来てくれたならば、工事現場もためらうことなく案内してくれるでしょう。
ただ、足場を組んだ工事をおこなっている周辺エリアを狙って、飛び込み営業をする悪徳業者もいます。工事をしている会社の社員になりすまして、修理の契約をとろうとするのです。
だからこそ、その日にすぐ契約するのはやめてくださいね。後日、名刺先の会社や工事をしていた会社に問合せて確認してみましょう。
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屋根の修理業者が飛び込みでやって来たときの断り方
一番大切なのは、ハッキリと「NO」と断ることです。屋根の修理業者と名乗る人が悪徳業者でなければ、ハッキリと断られれば引き下がるはずです。
何か理由をつけないと心苦しいという場合は、断り方の例を参考にしてみてください。
- 「この前修理したばかりなので、今は必要ありません。何かあれば依頼した業者に言います」
- 「いつも依頼している業者がいるので、修理はそちらにお願いします」
- 「家族と相談しますので、今日はお引き取りください」
- 「知り合いに業者がいるので、そこに調査をお願いします」
- 「私では判断できないので、必要であればまたこちらからご連絡します」
一人で家にいるときに訪問された場合は、必ず「今日は返事はできない」ということを伝えましょう。年配の方や学生さんなどであれば、強く言われると断れないこともあります。
ご家族で断り方を話し合っておくと安心です。「怪しいな」と思う屋根の修理業者が飛び込みをしてきた場合、ご家族や近所の人にも相談してみてくださいね。一人でこわい思いを抱え込む必要はありません。
安心してまかせられる屋根の修理業者の選び方
安心してまかせられる屋根の修理業者のポイントは6つあります。
- 屋根の状態についてわかりやすく丁寧に説明してくれる
- 内容のある見積もり書が作成できる
- 相場内の修理費用である
- 充実したアフターフォローがついている
- 口コミ評価が高い
- サイトやSNSなどで施工事例を公表している
専門的なことがわからないからこそ、わかるように説明してくれることこそ誠実な業者です。見積価格や内容が適正かどうかを判断するには、複数の業者から見積りをとって比較するのがおすすめです。
アフターフォローがどれだけ充実しているのかも事前に確認しておくと、良質な業者かどうかを判断しやすいです。施工事例や公式サイトの口コミ評価だけでなく、Googleなどの口コミ評価も参考にしてみましょう。
屋根の修理なら施工実績2500件以上の新創株式会社におまかせください!
飛び込みで訪問されて「屋根の修理が必要ですよ」と不具合を指摘されれば、誰でも困惑します。悪徳業者は心の隙をついてくるのです。
絶対に屋根にのぼらせず、名刺をもらって相手の素性を確認しましょう。『屋根の不具合が気になっていたタイミングで、偶然にも飛び込みの営業で指摘された』という場合は、他の業者にも点検してもらいましょう。
もちろん、新創株式会社へのご相談も大歓迎です!弊社では雨漏り診断やお見積りを無料でおこなっております。見積りを比較してから修理の依頼を決めるのでも遅くはありません。