【現場レポート6】 新潟市新潟市東区 W様邸:雨漏り修理工事:玄関 横葺屋根工事
2025.06.07 (Sat) 更新
雨漏りなら屋根工事・雨樋工事の匠、新潟市の屋根業者!新創へ!
ブログ担当のコバヤシです!
前回に引き続き、新潟市東区の現場です。
雨漏りしていた玄関屋根の張り替えをおこなっております!下地が劣化していたため、骨組みの段階になるまで建材を撤去して、新しい屋根材に張り替えました。
下地は、今まではフェルトが貼られていたのですが、コンパネ板に変更しています。板のつなぎ目には防水テープを貼って、骨組みに雨水がしみ込まないようにしておきました。

出張現地見積無料!お気軽に問い合わせください
緊急のご相談大歓迎!強引な営業は一切致しませんので、お気軽にどうぞ!
さらに、ルーフィングという防水シートを貼っていきます。実は、屋根材はパーツ同士の隙間からある程度の雨水が入り込む構造になっています。防水シートを敷いていない状態では、雨水がそのまま下地にしみ込んでしまうのです。
防水シートがあることで、内部に入った雨水が下地にしみ込まずに外に排出されます。つまり、ルーフィングシートに不具合が起きない限りは、屋根材が傷んだとしても雨漏りしにくいということです。
ただ、屋根材自体の防水性が低下すると、ルーフィングシートへのダメージが大きくなり、劣化が早くなります。ぜひ、新創の無料雨漏り診断を利用して、おうちの状況をチェックしてみてください。