天井からの雨漏り修理費用はいくら?見積もりが重要な理由を雨漏り専門店『新創』が解説!
2025.03.17 (Mon) 更新
「天井から雨漏りしてるみたいだけど、修理費用っていくらぐらいかかるんだろう」
「天井から雨漏りしてるってことは、屋根が関係してたら修理費用は高額になる?」
天井から雨漏りの修理費用は見積もりをとることが重要です。理由としては2つあります。
- 雨漏りの原因は特定できないから
- 雨漏りは放置すると悪化していくから
雨漏りは原因が特定しにくい住まいのトラブルです。住まいの現状や雨漏り度合いによっても修理費用は変わってきます。インターネットに載っている相場の情報は、あくまでも天井からの雨漏りで破損した部分を直すための費用です。
雨漏り度合いによっては、外壁部分の内部にも影響が出て、外壁の建材を修理する必要が出てくるかもしれません。
だからこそ、天井からの雨漏り修理費用は、見積もりを依頼することが重要なのです!見積もりをつくるために、現場調査をおこない、雨漏りの状態を調べてもらえます。インターネットではわからない、自分の住まいの現状がわかるのです。
「業者に連絡すると、あとでしつこく営業されそう」
「どんな業者に見積もりを頼んだらいいかわからない」
もし不安が大きいならば、無料で見積もりをおこなっているところにお願いしましょう。天井からの雨漏りは、屋根が関係していることが多いため、屋根専門業者や雨漏り専門業者がおすすめです。見積もりは少なくとも3社にはお願いして比較してください。
天井からの雨漏りの修理費用をおさえるための、3つのポイントもおさえておきましょう。
- 自社足場の業者にお願いする
- とにかくすぐに業者に連絡する
- 火災保険適用の可能性を視野にいれる
修理費用をおさえるためのポイントも知っておけば、見積もり比較での判断基準にも使えます。
天井からの雨漏りの修理費用について、事前に心づもりをしておきたいあなたのために、雨漏り専門店『新創』がわかりやすく解説していきます!
目次
天井からの雨漏りは修理費用の相場が難しい
天井から雨漏りしている場合は、インターネットなどに載っている相場では修理費用の予測は難しいです。
なぜなら、天井から雨漏りした場合、屋根や外壁の修理も必要になる可能性があるからです。どこから雨漏りが始まっているのかによっても、修理の範囲や難易度が変わってきます。
天井からの雨漏りは、屋根の下地が劣化や破損をして雨水が入り込んでしまったケースもあれば、天井に近い外壁のひび割れの隙間から雨水が入り込んでいるケースもあります。あらゆる原因が考えられるため『天井から雨漏り』という現象だけでは修理費用の相場にあてはめられないのです。
天井からの雨漏りの修理費用は見積もりをとることが重要な理由
天井からの雨漏り修理費用は見積もりをとることが重要です!
- 雨漏りの原因は特定できないから
- 雨漏りは放置すると悪化していくから
インターネットでにらめっこをしているならば、見積もりが重要な2つの理由を読んで今すぐ見積もり依頼に踏み出しましょう!
雨漏りの原因は特定できないから
雨漏りは原因特定がしにくく、自己判断だけでは原因追及は難しいものです。表面的には、天井から雨漏りをして水滴が落ちてきているというものでも、内部では別の問題も発生しているかもしれません。住まいの外側からは様子を確認できても、内側までは覗くことができませんよね。
だからこそ、まず見積もり依頼をすることが重要なのです。見積もり依頼をすれば、修理箇所を特定するために現場調査をおこないます。天井から雨漏りをしているならば、屋根のうえから劣化や破損がないか調べます。業者によっては、特殊な機器を使って住まいの内部の状態を調査することも可能です。
修理費用は住まいの現状を把握したうえで、やっと算出できるものなのです。雨漏りの状態は外側だけではわからないからこそ、プロに頼んで隅々まで調査してもらいましょう。見積もりは現状把握をした結果なのです!
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雨漏りは放置すると悪化していくから
雨漏りは放っておいたら自然と直るものではありません。むしろ、放置しているとどんどん悪化していきます。雨が降るたびに内部に浸水していき、浸水して濡れた建材はどんどん腐食や劣化していきます。
最悪の結果としては、構造部分を担う建材までダメージがおよび、耐震性の低下や資産価値をも揺るがすことになるのです。雨漏りを放置していると、内側から住まいを壊されていきます。
「怪しいな?」と違和感を覚えたら、すぐに業者に連絡しましょう。雨漏り診断をおこなっている業者もいます。「業者を呼ぶとお金がかかるから」と放置すると雨漏りが悪化し、修理費用も高額になっていきます。見積もりを無料でおこなっている業者に依頼すれば、住まいの現状が把握できるうえに、いざというときの心づもりにもなりますよ。
天井からの雨漏りの修理費用をおさえるための3つのポイント
「天井からの雨漏りの修理費用はできるだけ安くおさえたい」
できるだけ安く、と思っているからインターネットで一生懸命相場を調べているんですよね。そんなあなたへ、雨漏り専門店『新創』から修理費用をおさえられる2つのポイントをお伝えしておきます!
- 自社足場の業者にお願いする
- とにかくすぐに業者に連絡する
- 火災保険適用の可能性を視野にいれる
自社足場の有無は業者選びのポイントにもなりますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
自社足場の業者にお願いする
天井からの雨漏り修理で費用をおさえたいならば、自社足場の業者に依頼しましょう!天井から雨漏りしている場合、おそらく屋根におもな原因があると考えられます。そのため、修理には必ず仮設足場が必要になります。
仮設足場とは、屋根施工をするときに作業員が上り下りしたり、建材を運んだりするために必要な通り道です。法律で高さが2m以上で屋根修理をおこなう場合には設置しなければならないと定められています。
1階建ての平屋であっても、屋根までが2mあれば仮設足場は必須となります。そのため、ほとんどの住まいでの屋根施工では、仮設足場の設置が必要になるのです。
労働安全衛生規則 (作業床の設置等)第五百十八条
事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業をおこなう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法によ り作業床を設けなければならない。
2 事業者は、前項の規定により作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、労働者に要求性能墜 落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。
昭和四十七年労働省令第三十二号『労働安全衛生規則』より
仮設足場は、鉄筋パイプを組み立てて設置していく特殊な作業であるため、足場専門の業者がおこなうことがあります。
そのため、仮設足場のために別の業者に外注することがあるのです。外注する分、修理費用にも響いてくるというわけです。住まいの面積や運搬までの道のりなどによっても費用が異なるため、見積もりをもらったときには『仮設足場代』にも注目しましょう!
仮設足場代を安くおさえたい場合は、足場を自社で持っている業者に依頼するのが賢明です。雨漏り専門店『新創』は自社で仮設足場を持っているため、外注費はかかりません!新潟市で天井からの雨漏りで困っている方は、ぜひ見積もりをとって他社と比較してみてください。雨漏り専門店『新創』ではお見積もりは無料で作成しております。
とにかくすぐに業者に連絡する
天井からの雨漏り修理で費用をおさえたいならば、今すぐに業者に見積もり依頼の連絡をしましょう。雨漏りは放置するほど悪化していきます。「おかしいな?」と思った時点で業者に連絡して、現場調査をしてもらいましょう!
インターネットに載っている費用相場は、あくまでも一例にすぎません。天井の雨漏りが新築でおきている場合と、15年以上経過しておきている場合とではスタート地点が異なります。老朽化が懸念される住まいであれば、建材の経年劣化によって天井から雨漏りがおきているかもしれないのです。
そうなると、屋根自体を揚げ替えすることになるかもしれません。インターネットで調べたときと修理費用が異なる可能性は大いにあるのです。インターネットや人から聞く相場は、あくまでも相場であり、住まいの状況や雨漏り度合いによって異なります。
むしろ、調べている時間があるならば、すぐにでも業者に連絡して現場調査をしてもらい、見積もりを出してもらいましょう!
火災保険適用の可能性を視野にいれる
火災保険は、火事だけでなく自然災害が原因の場合にも適用される可能性があります。天井からの雨漏りの原因が自然災害にあてはまる場合は、修理費用が無料でまかなえるかもしれません。
ただし、火災保険の内容や保証期間によっては利用できないこともあります。住まいがすでに劣化している事実があった場合には、保険適用にならない場合も考えられます。思い当たる節がある場合は、火災保険の可能性も視野にいれてみましょう。
天井からの雨漏り修理での火災保険については、こちらの記事で解説しております。
天井の雨漏りで火災保険は使える?適用条件と事前確認項目を雨漏り専門店『新創』が解説!
天井の雨漏りの修理費用が知りたい場合は見積もりを比較!
天井からの雨漏りの修理費用が知りたいならば、複数の業者に見積もり依頼をして比較しましょう!インターネットに載っている情報は、あなたの住まいとは異なる条件で算出されている可能性が高いです。
あなたの住まいで修理費用がいくらかかるのか、現実的な数字を見て比較する方が効率的です。少なくとも3社に見積もり依頼をして比較してみましょう。天井からの雨漏りで見積もり依頼をする業者は、屋根専門業者や雨漏り専門業者がおすすめです。現場調査で外壁にもダメージがおよんでいるとわかった場合は、リフォーム業者に視野を広げてもいいでしょう。
見積もり比較をするときには、仮設足場の有無やどういった施工をおこなうのかもくわしくみてくださいね。見積内容や施工の方法について、くわしくわかりやすく説明してくれるかどうかもチェックです!安さに惑わされず、誠実に対応してくれる業者を見極めるチャンスでもあります。
天井からの雨漏りは見積もり無料の雨漏り専門店『新創』にご依頼ください!
天井からの雨漏りは原因や範囲によって修理費用が異なります。インターネットで相場を調べるよりも、あなたの住まいをプロの目で調査してもらい、算出された修理費用を比較した方が現実的です。
見積もり比較をする場合は、少なくとも3社にはお願いしましょう。比較するときには『仮設足場費』をチェックするのも忘れないでくださいね!新潟市の雨漏り専門店『新創』では自社足場があるため、中間マージンがかかりません。お見積もりは無料でおこなっておりますので、比較の1つに選んでいただくと、自社足場のメリットも実感いただけます。