新潟市で雨漏りの修理方法は?雨漏り専門店『新創』が答えます内側から起こったときの応急処置方法も解説!
2025.04.10 (Thu) 更新
皆さんこんにちは!
雨漏りなら屋根工事・雨樋工事の匠、新潟市の屋根業者!新創へ!
「雨漏りしているけれど、業者が来るまでどうしたらいいの?」
「自分で修理したけれど、このまま放っておいても大丈夫かな?」
「内側から雨漏りしてる気がするけど、応急処置はどうしたらいいの?」
ある日突然起こる雨漏り。早急に対応する必要があるとはわかっているものの、どのように対処したら良いか戸惑いますよね。
雨漏りが内側から起こった場合、放置していると悪化や二次被害の発生も起こり得るため早急な修理が必要です。しかし、業者が駆けつけるまでの間、応急処置をおこなうことが求められます。正しい応急処置を行わなければ、新たな被害を招く可能性もあります。
雨漏りを修理する際「とりあえず水が漏れてこないから大丈夫」と考えるのはキケンです。おうちの建材や塗料は耐久年数があり、雨漏りが始まった場所だけを修理しても、内側から全体が悪化している可能性もあります。
雨漏りを未然に防ぐためには、定期的なメンテナンスをしっかりおこなうことが重要です。
雨漏りが内側から起こる原因には3つあります。
- 経年劣化
- 施工不良
- 自然災害
雨漏りが内側から起こる原因を知識として持っていることは、応急処置だけでなく、それ以前のメンテナンスにも役立ちます。
雨漏りが内側から起こる原因や応急処置の方法などをくわしく解説していきます。大切なおうちを守るために、正しい知識を身につけましょう。
目次
雨漏りが内側から起こる3つの原因
雨漏りは建物の大敵であり、放っておくと修理が困難なほどおうちが傷ついてしまいます。雨漏りが内側から起こる主な原因は、大きく3つあります。
- 経年劣化
- 施工不良
- 自然災害
経年劣化による雨漏りは、建物の老朽化や劣化した屋根材が原因です。とくに雨漏りが内側から起こる場合、屋根の防水層や屋根の骨組みに問題がある可能性もあります。
施工不良も雨漏りの原因の一つです。建物を建てる際に、しっかりとした施工が行われなかった場合、屋根や壁に隙間や割れが生じ、雨水が侵入することも考えられます。
また、自然災害も内部からの雨漏りの原因です。風が強く吹いたり、雨が激しく降ったりすると、屋根や壁の防水性が低下し、雨水が侵入する恐れもあります。
これらの原因によって内側からの雨漏りが発生すると、壁や天井のカビやシミ、家具や床の水浸しなどの被害が生じます。雨漏りが起きた際は、早急に修理することが重要です。適切な対策をおこなうことで、建物をしっかりと守れます。
雨漏りを内側から応急処置する方法
雨漏りが発生した際、すぐに修理業者を手配することはできない状況もあると思います。そのような場合は、内側からの応急処置をおこなうことで被害の拡大を防ぐことが重要です。応急処置を怠ると、雨染みやカビの発生だけでなく、シロアリの発生や劣化した配線に水分が付着し、火災の原因にもなる可能性があります。
応急処置の方法は以下の2つが挙げられます。
- 雨漏りが屋内に浸透するのを防ぐ
- 内側に広がる前に水分を吸い取る
応急処置は一時的な対応ですので、なるべく早く専門の修理業者に依頼し、根本的な修理をおこなうことが大切です。雨漏りが発生した場合は、まずは被害の拡大を防ぐために応急処置をおこない、その後は業者の助けを借りて修理しましょう。
雨漏りが屋内に浸透するのを防ぐ
雨漏りが部屋の中に浸透するのを防ぐには、内側からの対策が重要です。雨漏りしたらすぐに対処をすることで、内部の壁や床の腐食を防げます。雨漏りは放置せず、早めに対策をすることが大切です。
雨漏りに直面した場合、天井からポタポタと落ちる水滴をバケツや洗面器などで受け止めましょう。容器はなるべく直径が大きいものを準備するのがポイントです。
まっすぐ下に落ちるとは限らないため、直径が大きい容器だと雨水を受け止めやすく床が汚れにくくなります。
雨漏りが広がる前に水分を吸収する
雨漏りした水が屋内に広がらないように、ブルーシートで水の跳ね返りを予防しましょう。受け皿として使うバケツの下にタオルやブルーシートを敷くと被害を食い止められます。床が木造やカーペットの場合には、水分が浸透してしまうと修理が難しくなりますので、注意が必要です。
雨漏りの内側からの修理方法
雨漏りの応急処置が済んだら、雨漏りを内側から修理をしていきます。具体的な修理方法は、下記の3つです。
- クロスや壁紙の修理をする
- 内側の壁にモルタル剤を塗る
- 防水テープを使用する
雨漏りを内側から修理する場合は、充分な経験と知識がない限りは専門知識の深い業者に依頼することをオススメします。雨漏りの根本を除去しない限りは、また雨漏りが発生する可能性もあるからです。
上記の3つは「あくまで一時的な修理」として利用しましょう。
雨漏りの内側からの修理方法①クロスや壁紙の修理をする
雨漏りによってクロスに染みができたり、剥がれや浮きがみられるようであれば、クロスの補修が効果的です。
クロスを剥がし下地に汚れやカビがないか確認した後、はがれた方向と逆向きに壁紙を押さえて貼り付けて行きます。これにより、見た目の綺麗さを保ちつつ、雨漏りの影響を受けた部分の補修をおこなえます。
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雨漏りの内側からの修理方法②内側の壁にモルタル剤を塗る
雨漏りしている内壁がコンクリートである場合、モルタル剤を塗ることで一時的な応急処置が可能です。
ただし、モルタル剤の役割はコンクリートの亀裂表面を塞ぐだけであるため、雨水の流れが変わり、別の箇所に雨漏り被害が発生する場合もあります。応急処置をした後はすぐに業者に連絡し、原因を究明してもらいましょう。根本的な解決までが本当の雨漏り修理です。
雨漏りの内側からの修理方法③防水テープを使用する
内側に雨水が染み出している部分は、防水テープを利用する方法もあります。防水テープをサッシの接合部や壁のヒビなどに隙間のないように下から上へと貼っていきます。
ただし、防水テープは一時的な応急処置で、水が染みてくると再び剥がれてくる可能性があるため根本的な修理とは言えません。あくまで一時的な対策として考えた方がよいでしょう。
雨漏りの内側からの修理は根本解決にはならない!
軽度な雨漏りであれば、外側の修理と比べて作業が簡単な場合が多いです。屋根に上がって作業するといった高所での危険性も少ないため、個人でも修理することもできます。
ただし、内側からおこなう修理は応急処置でしかないため、根本的な解決にはなりません。
「雨漏りの内側からの修理後には、建材や防水シートの交換、再塗装って必要なのかな?」
自分で処置をした場合はアフターフォローの必要性が気になりますよね。雨漏りは放置しておくと建物の構造や内装に大きな被害をもたらす恐れがあります。 雨漏りは建物の劣化や老朽化、施工不良など、さまざまな原因によって引き起こされます。一時的な内側からの修理だけでは根本的な解決にはつながりません。
根本的な解決のためには、信頼できる業者に修理を依頼し、的確な対策をするのが重要です。早めの対処が必要ですので、雨漏りの兆候を見つけたら迅速に応急処置をし、プロに対応してもらいましょう。
外側の修理は専門業者に依頼!雨漏りの匠『新創』にご相談ください
雨漏りが発生すると、壁や天井のカビやシミ、家具や床の水浸しなどの二次被害も発生します。雨漏りによっておうちの構造部分を傷つけてしまうこともあるので、「早期発見」と「早期対応」が重要です。日ごろから雨漏りを予防するために、定期的なメンテナンスや点検をおこないましょう。
雨漏りが発生した場合は、自分でなんとかしようとせずに、専門の業者に依頼しましょう。適切な修理と日々の予防が、あなたの大切なおうちを守ることにつながります。
雨漏りしていないか不安になったら、ぜひ専門業者の診断を受けてみてください。プロの点検によって、知らない間に発生した雨漏りも早期発見できるかもしれません。雨漏り専門店『新創』では無料雨漏り診断もおこなっております。