新潟市の屋根工事業者が解説します屋根の修理で知っておきたいこと!修理が必要な屋根の種類から注意点まで雨漏り業者『新創』が解説!
2025.04.18 (Fri) 更新
新潟市の皆さんこんにちは!
雨漏りなら屋根工事・雨樋工事の匠、新潟市の屋根業者!新創へ!
「屋根の修理をしなきゃいけないんだけど、わからないことが多すぎる」
「屋根修理を依頼する前に、気を付けた方がいいことを知っておきたい!」
「雨漏りで早急に屋根の修理が必要なんだけど、高くなりそうで不安…」
屋根の修理について全体像を把握しておきたいあなた!
屋根は種類によって修理方法も変わってきます。劣化や破損、雨漏りのダメージが重度である場合は、屋根自体を新しいものに変える『揚げ替え』が必要になることもあります。揚げ替えになった場合は修理費用が高額になることが多いです。
そうなる前に、失敗しない業者選びのポイントや保険適用の条件、費用について把握して、修理依頼に臨みましょう!雨漏りにおいてもそうですが「修理が必要かも?」という異変に気づいた時点ですぐに業者に相談するのがベストです。
雨漏りはもちろん、劣化や破損は放置して直ることはありません。むしろ、放置するほど悪化していきます。その分、修理費用も高くなってしまいますよね。
屋根は常に雨風にさらされているからこそ、定期的なメンテナンスや早急な雨漏り修理で良い状態を保ってあげることが大切なのです。
修理が必要な屋根の種類はおもに4つあります。あなたの大切なおうちの屋根がどれにあてはまるのかもチェックしておきましょう。
- 瓦屋根
- 金属屋根
- アスファルトルーフィング/アスファルトシングル
- スレート
業者に依頼するときには、次の4つのポイントをチェックしてみてください。
- ☑施工実績がある
- ☑料金体系が明確
- ☑免許や資格、アフターフォロー
- ☑修理する屋根材に合った専門性
それでは、雨漏りの匠『新創』が「屋根の修理について知っておきたいこと」をくわしく解説していきます!
目次
修理が必要な屋根の種類と修理方法
修理が必要な屋根の代表的な種類は次の4つです。
- 瓦屋根
- 金属屋根
- アスファルトルーフィング/アスファルトシングル
- スレート
屋根の種類や修理が必要になった原因に合わせて修理方法を選択しなければなりません。
もちろん、どんな修理をするのが最適かは、プロフェッショナルである修理業者が提案してくれます。「全く何もわからないからおまかせします!」というスタンスでも問題はありませんが、悪徳業者に出逢ってしまった場合は、安易に揚げ替えを提案され、高額な請求をされる可能性もあるのです。
だからこそ、屋根の種類によってどんな修理方法があるのか、簡単にでも知っておくと安心です。4つの屋根の種類と修理方法についてお話していきます。
修理が必要な屋根の種類と修理方法①瓦屋根
瓦屋根は、瓦同士が重なり合っているため、雨漏りの原因となるひびや割れが発生することがあります。
また、風などの影響を受けたり、年数が経過することで瓦がズレたり、瓦の下にある防水シートがダメージを受けることもあり得ます。
瓦のズレや折れ、割れがある場合は部分的に交換が可能です。防水シートまで劣化や破損がおよんでいる場合は、下地部分の交換も必要です。
修理が必要な屋根の種類と修理方法②金属屋根
金属屋根は耐久性が高いため、長期間使用できるメリットがあります。耐久性の高いガルバリウム鋼板が登場したことによって、一気に知名度が上がりました。
一方で、既存の金属屋根のおうちでは、トタン屋根が使われていることが多いです。トタン屋根はサビが発生しやすく、定期的に塗装や穴あきのメンテナンスをおこなう必要があります。
塩害の問題と切っても切り離せない新潟市では、金属屋根が受けるダメージも大きいと考えられます。おうちが金属屋根の場合は、定期的なメンテナンスを怠らないことが重要です。
Warning: include(/home/pcb364/shinso-yane.com/public_html/cms/wp-content/themes/shinso-yane/include/comBnrL.php): Failed to open stream: No such file or directory in /home/pcb364/shinso-yane.com/public_html/cms/wp-content/themes/shinso-yane/functions.php on line 475
Warning: include(): Failed opening '/home/pcb364/shinso-yane.com/public_html/cms/wp-content/themes/shinso-yane/include/comBnrL.php' for inclusion (include_path='.:/opt/php-8.2.22/data/pear') in /home/pcb364/shinso-yane.com/public_html/cms/wp-content/themes/shinso-yane/functions.php on line 475
修理が必要な屋根の種類と修理方法③アスファルトルーフィング/アスファルトシングル
アスファルトルーフィングは、アスファルトが塗られたシートを屋根に張り付けるものです。通常、防水処理がほどこされていますが、経年劣化によってシートが劣化したり割れたりすることがあります。
アスファルトシングルは、寿命はルーフィングよりも短いため、10年前後での交換が必要になることが多いです。どちらも、板の亀裂や割れ、傷んだ箇所がある場合は補強や部分的な交換といった修理が必要です。
修理が必要な屋根の種類と修理方法④スレート
スレート屋根は平べったい薄い板のような屋根材で、主成分はセメントです。軽量で施工性がよく、高度経済成長期以降の住宅で急速に普及しました。『コロニアル』と呼ばれているものもありますが、メーカーの商品名です。
スレート屋根のおもな不具合は割れです。風で飛ばされたり、ずれ落ちたりする不具合も起こります。スレートが劣化している場合は、ひび割れや破損があるか確認し、必要に応じて交換となります。
屋根修理費用は見積り比較で適正価格を見極めよう
屋根修理費用は、修理箇所や規模、原因などによって大きく異なります。インターネットなどで目安や相場金額などを調べられますが、実際に現場調査をして状態を見ないと正確な費用はわかりません。
屋根の状態によっては、屋根全体の交換となる揚げ替えや、大規模な補修が必要な場合もあります。その場合は数百万円規模になることもあるのです。
だからこそ、迷っているならばまず見積り依頼をしましょう。時間が経つほど悪化して、修理費用が高くなってしまいます。見積りをとる場合は複数の業者にお願いして比較をしてください。
屋根の修理費用は、地域や業者によっても異なるため、3社以上で比較するのがおすすめです。
屋根の雨漏りでの修理と定期的なメンテナンスで費用は変わる?
雨漏りなどの緊急の場合と、定期的なメンテナンスでは屋根の修理費用が異なる場合があります。雨漏りなどの緊急性の高い修理では、修理方法や規模が急務なので、費用が高くなることがあるのです。
また、雨漏り修理の場合は原因特定のために特殊機器を使用することがあります。通常の屋根修理にはない項目が費用に追加されることも覚えておきましょう。
一方で、定期的なメンテナンスの場合は、小さな破損箇所の修理や比較的簡単な対処で済むため、費用の範囲内でおさまることもあります。
もちろん、修理箇所によっては、緊急でも定期的なメンテナンスでも、同じ程度の費用が発生することはあります。修理方法や材料の選択によっても費用は変動するため、正確な金額は見積りをとらなければわかりません。雨漏りのような緊急性の高い修理の場合は早急に見積りをとりましょう。
屋根の修理は火災保険で無料?その他の保険適用は?
火災保険は『火災』という言葉がついていますが、火災の被害での修理以外でも使えます。屋根の修理で火災保険を使用する場合は、自然災害が原因であるケースがおもにあてはまるでしょう。
その他の保険も適用となる可能性があるため、知識として知っておくといざというときに便利です。
保険適用については、被災状況や契約内容によって異なることを覚えておきましょう。屋根の修理をおこなう際には、保険適用が可能か確認し、必要な手続きを工事前におこなうことが重要です。
屋根修理で火災保険が適用された3つのケース
屋根の修理で火災保険が適用になったケースを3つ挙げておきます。
- 台風による被害
- 大雪による被害
- 水漏れ
強風や強い雨によって、瓦屋根が落下したり、金属屋根が破損したりすることがあります。大雪が積もったり、頻繁に降雪があった場合にも、屋根に負荷がかかって破損することがあります。雪の多い新潟市に住んでいるならば覚えておきたいポイントです。
また、雨漏りや漏水が発生した場合、屋根の修理が必要になります。このような場合にも、火災保険が適用されることもあります。
ただし、保険金の申請にあたっては、保険会社の規約に基づいて正確かつ適切に申告しなければなりません。保険対象となる修理について、保険会社と相談することも重要です。

出張現地見積無料!お気軽に問い合わせください
緊急のご相談大歓迎!強引な営業は一切致しませんので、お気軽にどうぞ!
屋根修理で住宅保険が保険適用になる可能性もある
住宅保険にはいくつか補償が含まれています。
- 建物基本補償
- 大規模修繕補償
- 屋根・外壁補償
損害状況や保険の契約内容によって異なりますが、屋根修理の保険適応は可能となっている場合があります。加入している住宅保険の補償内容を確認しておきましょう。
メーカー保証が屋根修理に活かせることもある
屋根材メーカーが提供している保証制度に加入している場合は、一定期間内であれば補修や部分交換について無料で対応することが可能です。
製品によっては保証内容にも違いがあるため、各メーカーのホームページなどで詳細を見て把握しておくと安心です。
屋根の修理は誰に頼めばいいの?修理業者の選び方
「屋根の修理がどんなものか大体わかったけど、肝心の依頼する業者がよくわからない」
「リフォーム会社に工務店、いろいろありすぎてどこがいいのか迷う…」
屋根の修理は、工事内容や修理内容によって適切な業者が変わってきます。業者の中にも、大規模工事のみを受けているところもあれば、屋根修理専門を売りにしているところもあります。
選択肢が多くあるからこそ、4つのポイントを判断基準にして業者を選んでいきましょう。
- 施工実績がある
- 料金体系が明確
- 免許や資格、アフターフォロー
- 修理する屋根材に合った専門性
それぞれのポイントについてくわしくお話していきます。
施工実績がある
業者選びにおいて、施工実績はとても大切です。業者のホームページや評判サイトなどを確認して、施工実績やクライアントからの評価を確認しましょう。
地元に根を張っている信頼性の高い業者の方が、アフターケアがしっかりしていたり、長期保証の提供などで安心感があったりする場合もあります。
「大手にまかせれば間違いない」と長いものに巻かれるのではなく、業者の実績を見て判断しましょう。
料金体系が明確
見積もり時の料金の提示がわかりやすいかどうかも重要です。適正価格であるかどうかは、複数の業者で比較をすると判断しやすいです。
- わかりやすく内容説明がされているか
- 工事内容や料金が事前にあきらかにされているか
- 見積額に増額がないか
見積りの内容が不十分であったり、納得のいく説明が受けられなかったりする場合は、別の業者を検討した方が良いでしょう。誠実さがある業者かどうかは、見積りの時点で判断するのが賢明です。
免許や資格、アフターフォロー
大切なおうちの屋根修理をまかせる相手だからこそ、確かな技術があるかどうかも重要です。屋根に関する施工や業務に必要な免許・資格があるかどうか、アフターフォローの有無も確認しておきましょう。
万が一業者側に責任がある場合に備えて『保証制度』の内容まで把握するのが賢明です。施工不良によって屋根の状態が悪化するケースもあります。工事が終わったから終わりではなく、工事後の業者の対応までが重要なのです。
修理する屋根材に合った専門性
屋根修理には、屋根材に適した専門技術が必要な場合があります。おうちの屋根材と同じものや、似たような状態での修理実績があるかどうかも選ぶポイントになります。
また、屋根の修理は高所作業になるため足場が必要です。仮設足場を自社で組める技術がある業者ならば、そうでない業者に比べて仮設足場代が抑えられるかもしれません。屋根の修理全般で必要な費用にも視野を広げ、適任な業者を選ぶことでコストパフォーマンスも高く感じられるでしょう。
屋根の修理は雨漏り専門店『新創』におまかせください!無料雨漏り診断も実施中です
屋根の修理は雨漏り専門店『新創』におまかせください!新創株式会社では、雨漏り修理はもちろんのこと、定期的なメンテナンスのご依頼も大歓迎です。自社足場があるため、仮設足場代も他社より抑えられるメリットもあります。
2500件以上の施工実績があり、知識と経験豊富な職人がそろっております。新潟市で屋根の修理に困ったら、新創株式会社にご連絡ください。お見積り、雨漏り診断を無料でおこなっております。