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雨漏りをそのままにしておくと起こる5つの悪影響

雨漏りをそのままにしておくと起こる5つの悪影響

新潟市の皆さんこんにちは!

雨漏りなら屋根工事・雨樋工事の匠、新潟市の屋根工事業者「新創」へ!

「雨漏りしてるっぽいけど、ひどくなさそうだし大丈夫かな?」
「家の中がジメジメしている気がするけど、もしかして雨漏りしてる?」

おうちの違和感、放置していませんか?

もしかしたら、すでに雨漏りが発生しているかもしれません!

雨漏りは住宅寿命に大きな影響を与えます。将来、売却を考えているならば、雨漏りの放置は今だけでなく未来にもダメージになるのです。

雨漏りを放置しておくと、次の5つのような悪影響を及ぼしてしまう可能性が高くなります。

 

  • ☑家の寿命が縮まってしまう
  • ☑家電製品が使えなくなる
  • ☑感電事故が起こる
  • ☑火災が発生する
  • ☑害虫や害獣の発生で健康被害

 

新潟市は風が強い地域でもあり、雨漏りの原因の1つである「塩害」も深刻です。屋根が瓦のおうちも多くあるため、老朽化が原因で雨漏りになっているケースもあります。

雨漏りは根本から解決していかなければ、おうちはダメージを受け続けるままです。

そのままにしておくと、家の倒壊といった大きすぎるトラブルにつながってしまいます。

雨漏りを放置すると、どのような影響が出てくるのか。
今と未来のご家族、おうちのために雨漏りによるリスクをしっかり把握しておきましょう!

今回のお役立ちコラムでは、雨漏りを放置しておくことで発生する5つの悪影響についてお話ししていきたいと思います。

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雨漏り放置で発生する家と人への5つの悪影響

雨漏りを放置していると、命に関わる事態にまで発展してしまいます。そのままにして放置することがどれほど危険なことなのか、5つの悪影響を見れば一目瞭然です。

  • ☑家の寿命が縮まってしまう
  • ☑家電製品が使えなくなる
  • ☑感電事故が起こる
  • ☑火災が発生する
  • ☑害虫や害獣の発生で健康被害

想像しただけでこわいものばかりですよね。

そもそも雨漏りは意図しない場所から雨水が侵入してしまうことです。おうちの破損も意図せずに起きてしまいますよね。その破損に伴い、雨漏りも同時発生するかもしれないと心得ておくだけでも、早期発見につながります。

雨漏りを放置することで起こる5つの悪影響を詳しく知っておきましょう。

雨漏り放置で起こる悪影響1『家の寿命が縮まってしまう』

雨漏りをそのままにしておくと、家の寿命が縮んでしまいます。なぜなら、雨漏りによって内側から少しずつ破壊されていくからです!

本来、建築物の寿命は木造で30年ほど、鉄骨で長くて50年ほどと言われています。鉄筋コンクリート造であれば、90年ほどと長い命が与えられるのです。

ですが、雨漏りというガンを放置し続けることで、建物を支える骨組みがダメージを受けてしまいます。

寿命の長い鉄筋コンクリートであっても、長期間水に触れていると腐食やサビが発生してしまうのです。表面上はシミやクロスのはがれといった些細なことに思える症状かもしれません。

ですが、そのシミが広がってカビが発生すれば、身体的・精神的な被害ももたらします。最初は天水1滴でも、それを放置しておくと家の命はもちろん、ご家族の健康に関わる事態にも発展するのです。

雨漏り放置で起こる悪影響2『家電製品が使えなくなる』

「雨が降ると停電が起こる」
「雨の日に限って家電の調子が悪くなる」

そんな症状に悩んでいるならば、雨漏りが原因かもしれません。通常、電気配線や電気器具は、電気が漏れないようにするための「絶縁処理」がされています。そこに雨水が入り込むことで漏電を引き起こしてしまうのです!

さらに、漏電が起こると停電になるだけでなく、電気の供給が不安定になってしまうため、家電の故障の原因にもなります。常に電力を必要とする冷蔵庫が使えなくなるのは避けたいものですよね。

パソコンなどの精密機器が壊れることにもつながるため、雨漏り放置による漏電は深刻な問題です。

雨漏り放置で起こる悪影響3『感電事故が起こる』

「感電なんてそうそう起こるものではない」

と思っていませんか?

感電事故の中でも、漏電が原因であった場合は死に至るケースもあります。ブレーカーには漏電遮断機がついているため、よほどのことがない限り感電事故は起こりにくいですが、漏電遮断機の故障によって、漏電状態でもブレーカーが下がっていないということがあり得ます。

雨漏り放置で起こる悪影響4『火災が発生する』

感電事故もこわいですが、火災も絶対に回避したい被害です。雨漏りによる漏電での火災は、漏電箇所によって発見しにくいことがあります。家を失い、命が奪われかねない火災のリスクは雨漏り放置の代償としては大きすぎるでしょう。

たとえ火災保険に入っていても、漏電が原因の場合は対象とならないケースもあるため、雨漏りの漏電を甘く見てはいけません。雨漏りを放置することで、漏電以上の大きな悪影響が出てくるのです。

雨漏り放置で起こる悪影響5『害虫や害獣の発生で健康被害』

雨漏りを放置し続けることで、害虫や害獣の住みやすい環境をつくることにもつながります。木材の腐食や鉄骨のサビが起こると、シロアリやゴキブリといった害虫が繁殖します。シロアリは木材を削ってしまうため、家の骨組みにも悪影響です。同じく害虫であるゴキブリは、さまざまな病原菌を運んできます。

また、雨漏りによる隙間や穴から、ネズミやコウモリといった害獣が侵入してくることもあり得ます。害獣のフンはアレルギーなどの健康被害を起こしてしまうのです。

害虫や害獣の駆除は専門家の手を借りなければ完璧にはできません。呼び込みやすい環境を作っている雨漏り自体も修理しなければ、無限ループを繰り返すことになるのです。

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雨漏り放置で大掛かりな修理リフォーム工事が必要になることも

雨漏りを放置すると、おうちにさまざまな損傷が生じることがあります。主な症状として、以下のようなものが挙げられます。

  • 天井や壁の損傷
  • 建物の構造的な損傷
  • 電気設備への影響

上記3つは修理するために高額な費用が発生する可能性が高い損傷です。ここでは、それぞれの損傷に対する修理方法必要になる修理費用についてお話ししていきたいと思います。

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天井や壁の損傷

雨漏りにより、天井や壁の内部構造が濡れ続けることで、建物内の木材が腐敗・膨張し、壁紙や塗装が剥がれたり、カビが発生することがあります。これらの状況が悪化すると、内装の全面張替えや壁の再塗装が必要になり、費用も高額になる可能性があります。

屋根・外壁の補修費用

瓦のズレや割れ、外壁のひび割れなどが原因であれば、部分的な補修が可能です。

一般的に、部分補修の費用は数万円程度から発生しますが、状況によってはそれ以上かかることもあります。専門業者による見積もりを取ることが重要です。

シーリング材の交換費用

窓やベランダのシーリング材の劣化が原因の場合は交換が必要です。シーリング材の交換費用は、部位や範囲によって異なりますが、一般的に数万円程度となります。

屋根・外壁の全面張替え費用

損傷が広範囲に及んでいる場合は、屋根や外壁の全面張替えが必要になることがあります。全面張替えには、数十万円から数百万円程度の費用がかかることが一般的です。

ただし、費用は建物の大きさや材質によって異なります。

建物の構造的な損傷

雨漏りが継続して起こると、建物の木材や鉄骨が腐食・劣化し、構造的な強度が低下します。これが進行すると、建物全体の安全性が損なわれ、最悪の場合、倒壊のリスクもあります。このような状況になると、大掛かりな補強工事や柱・梁の交換が必要になり、修理費用も高額になりがちです。

構造補強工事

建物の構造的な強度が低下している場合、構造補強工事が必要になります。

補強工事の費用は、範囲や補強方法によって大きく異なり、数十万円から数百万円かかることがあります。

電気設備への影響

雨漏りが電気設備に及ぶと、ショートや火災の危険性が高まります。また、壁内の絶縁材が濡れることで、経年劣化が進行し、将来的なトラブルの原因となります。電気設備の修理や交換が必要になると、費用も高額になるでしょう。

電気設備の修理・交換

雨漏りにより電気設備に問題が生じた場合、修理や交換が必要です。費用は、対象設備や状況によって異なりますが、数万円から十数万円程度が一般的です。

雨漏りは早期発見・早期対応が修理コストを抑えるカギになる

雨漏りの早期発見・早期対応が、大掛かりな修理リフォーム工事や高額な費用を回避するカギとなります。

これらの修理方法や費用は、雨漏りの原因や状況によって異なります。雨漏りが発生した際には、まず専門の業者に相談し、適切な対処を行いましょう。

また、定期的な点検やメンテナンスを行うことで、雨漏りのリスクを最小限に抑えることができます。

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最新機能住宅で雨漏りに気づきにくい理由

新潟市には昔ながらの瓦屋根、木下見といった伝統建築のおうちもありますが、最新機能を兼ね備えた新築戸建ても多くなってきました。

「うちは新しいし、頑丈だから大丈夫!」

と思っているならば、高機能だからこそ潜んでいる雨漏りリスクも知っておきましょう。

放置したつもりはなくても、実はずっと雨漏りをしていたということもあり得るのです。最新機能の住宅だからこそ気づきにくい雨漏りの落とし穴も覚えておいてください。

注意すべき雨漏りリスクは次の2点です。

 

  1. 気密性が高い一軒家では雨漏りに気づきにくい!
  2. 高い建築技術で雨漏りの発見が遅くなる?!

気密性が高い一軒家では雨漏りに気づきにくい!

現在の一軒家は昔のものに比べて気密性が高くなっています。新潟市のような寒い地域では、ありがたいことですよね。

ただ、気密性が高い半面、乾燥しにくい環境が雨漏りの発見を遅らせてしまうのです。

さらに、雨漏りが起こった場合、水分が蒸発せずに長い間建材にくっついていることで、悪影響をもたらしてしまいます。

 

  • ☑カビの発生
  • ☑シロアリなどの害虫が繁殖
  • ☑家屋が常にジメジメした状態

 

気密性の高さによって、雨漏りに気づきにくいだけでなく、二次被害が発生しやすくなっていることを覚えておきましょう。最新機能のおうちでも、定期的にメンテナンスや診断をおこなうことで、雨漏りの早期発見ができます。

高い建築技術で雨漏りの発見が遅くなる?!

日本の建築技術は世界で見ても高い水準にあるといわれていますが、頑丈すぎることが雨漏りの発見を遅らせてしまうという半面もあります。

昔の家と違って、壁や天井は外壁と内壁、その間に断熱材などが使われて層が厚くなっている家が一般的になりました。

そのため、雨漏りが起きているのか、どこで起きているのか、がわかりにくくなってしまったともいえます。頑丈で住みやすい造りになった分だけ、雨漏りに気づかず放置してしまう可能性が高いことを覚えておきましょう。

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雨漏りかもしれない症状があればすぐに屋根工事業者の新創に診断をご依頼ください!

「もしかしたら雨漏りを放置してしまっていたかもしれない!」

と思ったならば新創株式会社におまかせください!弊社では雨漏りの無料診断をおこなっております。本当に雨漏りしているのか、どこが怪しいのかなどをプロが調査いたします。

雨漏りをそのままにしておくと、家とそこに住むご家族にさまざまな悪影響があります。だからこそ「あれ?」と思ったら、すぐに対処することが大切なのです。

屋根工事業者の新創では雨漏りの緊急対応もおこなっております!何かあればすぐにご連絡ください!診断、見積りは無料でおこないますので、初めての方でも安心してご相談いただけます(^^)

あなたからのご相談、ご連絡を心よりお待ちしております!

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